「ここが寮だ。」
「寮っていぅかホテル??」
「まあな。とりあえず面接だ!」
豪華な個室に連れて行かれた。
「ここは俺が経営している。店すべてもな。すべての店の女達はここで暮らしている。スケジュール管理も俺の代理がしている。月3万家賃として給料から引かれる。風呂は部屋についている。洗濯機は一階のコインランドリーを使え。ここまでいいか?」
「ぅん。」
「仕事だが。俺は歌舞伎町に10店舗ある。キャバ系5つ。チャット。ホステス。だ。」
「7つしかいってませんよ?」
じぃー。
「お前これ系初めてだろ?5段階評価の3以上は取らないと後の3つは教えられない。」
「よぅするに稼ぎまくったらいいんですよね?」
「まあ、そうだな。」