「お酒ついでくれるかな?アゲハ」
「はぁい♪」
蝶というお酒は金色だった。
おいしいのかな?
「おいしぃ??」
「最高級の酒だよ♪飲む?」
「ぅん!」
「セクシーな黒猫を拾ったみたいだ!甘えん坊なね?」
カァァァァ\\\
顔が真っ赤になったのを
自分でも感じた。
「ほら。そういうところが可愛い♪」
「ありがとぅです。」
「おっと、そろそろ時間だ。またくるな!」
店の外までお送りして終わり!
「アゲハ凄い!蝶って言うお酒はね、この店で一番高いの!!」
「本当ですか!?」
「んーと店長!!蝶のお酒だけすべてアゲハの売り上げにしてくださーい♪」
「ちょっ!!未佳さん!未佳さんのおかげでヘルプに入れたんですよ!?」
「初仕事お祝い♪」