おばさんが入院してから何回かお見舞いに行ってたから、かあ君の事や私が学校を辞めることにしたのも知っている。 おばさんは、かあ君の部屋の前まで行った。 「和樹、ごめんね・・・・・もうしないから。和樹のこと見捨てるようなことも、しないから。部屋から出てきて。お母さんも、もちろん愛海ちゃんも和樹のこと大好きだから。」 おばさんは涙ぐみながらそう言うと、またリビングに戻った。 『おばさん、お願いがあります。』 私はさっきから思ってた事を思い切って言ってみた。