私達が倉庫についたときには真琴は ボロボロだった 手や足をロープで結ばれているから さすがの真琴でも身動きができなかった見たいだ 「真琴!!」 「あなたが黒蝶の総長の黒姫ですね」 「そうだ。真琴は返してもらう」 「おっそうはいきませんよ彼は大事な人質ですから」 「じゃあやるしかないみたいだね」 「私達に勝てますかねー」 「余計なことほざいてんじゃねーよ黒蝶でお前ら鬼闇をぶっ潰してやるよ」