菜依side



菜依は頼まれた物を買い、家に帰った。



母に買った物を渡し、部屋に入った。


ベッドに倒れ込み、さっきの2人を思い浮かべた。



楽しそうだった。



それは愛生だけじゃない。


智仁もだ。