とっぷシークレット




放心状態から戻ってきた美羽は今の状況をなんとか把握した。


そして――――。

「勝手に人ん家入ってくんなやあ!!!!!
てめぇら訴えんぞっ!!
あ゙あ?!とっとと出てけ……ぁっ!!!」

変態達に怒鳴っていた美羽は何かを見つけて、猛スピードで変態達の方に走っていった。