....

『ぅーん?。。』


ココ...どこぉ??



下がモフモフしてる....そして


──視界に男の子3人。。


『起きたか?』


『ん……?』





唇になんか当たってるんですけど



なんだぁ....指か……?

ってえぇぇぇぇ゙


『何で工藤君....』

意味わかんない!!!


『彼は謝罪をしにきた。』

は??えぇ……?why?!ΣΣ



『何故に....???』


『すみませんでした。』

何かわかんないけど
工藤君が謝った(笑)

めちゃくちゃ気分いいんですけど


でもその前に
ホントに理由ききたい、うん。。


『いや柚子が血だと
 思ったのは絵の具で....』


ははは
ふざけんなよ???


『それで俺が運んできた。』


ども、麗人様☆




工藤君....
あんたってヤツは……。。


体をあげようとする。。


『つっ。。。』

痛……。。
頭がガンガンする。。。

仕方なくベットに身体を沈める。


『寝てもいい?』


『ああ、ただ放課後までに
 起きろよ??』

いやその笑顔で言われたら
逆らえませんから(*´∇`*)怖.



『わかった....』


『生徒会室へ来いよ?』



コクコクコク!!

そんなコトいわれたら
逆らえませんからァ!!!



『無理だったらどんな
 方法と手段をつかってでも
 起こす。。。』


怖えぇぇぇぇ....!!



『では。。』


はい、どうも....


『麗君、僕もぉ!
 じゃあねー、柚子ちゃん☆
 聖はちゃんと話すんだよぉ。』



は??


コイツは残ってくんですかぁ??

<<<一番、イヤなヤツを。。



……気まずいよ。。