甘い俺様



ええっと• • •




ここは体育館倉庫なわけで• • •

今私は、マットの上にいるわけで• • •

上には來が私にまたがってるわけで• • •

イコール、マットと來の間• • • •




ってなんで!?!


状況がわかったとたん顔がどんどん熱くなっていく



「らっ來/////」



「ん?なに?」


なんでめっちゃ冷静なの!? ///



「萌亜が自覚なさすぎて• • • 俺心配。」


へっ?自覚??じかくぅ???
なんの?


「だから、俺のって印♪」

ん?


チクッ


「ひゃ!」



來は私の首筋に顔をしかめて何かした


「俺のって印つけたんだよ。

だから• • •キスマーク?」


カァァァァァア/////



キスマークって////


はっ初めてされた//


恥ずかしい~~////