「乃里子…」
「何?」
陽太と未来には二人の間に火花が見えた気がした。
「展示見た…
やるならやるでどうして言わなかった?」
「…未来に手伝ってもらったし。」
乃里子はふいっと顔を背けた。
「…俺に言えば良いだろ?」
「…忘れて欲しかったんでしょ?」
「…は?」
剛志は怪訝そうに顔をしかめた。
「忘れるってそういう事よ?」
乃里子が呟くと、剛志は目を見開いた。
「忘れるっていうのは、全てなの。
全て無かった事にするってことよ!
それを求めたのは剛志でしょ!?」
乃里子の声が段々悲鳴に代わっていく。
「何?」
陽太と未来には二人の間に火花が見えた気がした。
「展示見た…
やるならやるでどうして言わなかった?」
「…未来に手伝ってもらったし。」
乃里子はふいっと顔を背けた。
「…俺に言えば良いだろ?」
「…忘れて欲しかったんでしょ?」
「…は?」
剛志は怪訝そうに顔をしかめた。
「忘れるってそういう事よ?」
乃里子が呟くと、剛志は目を見開いた。
「忘れるっていうのは、全てなの。
全て無かった事にするってことよ!
それを求めたのは剛志でしょ!?」
乃里子の声が段々悲鳴に代わっていく。

