「あ、あれ・・・・・?ここは・・・・・・?」 あたしが目を覚ますと見たこともない 場所に来ていた。 一面が草原で・・・・・・家も何もない。 一瞬、夢とも考えた。 でも・・・・・あたしの頬に風が当たるんだ。 これは・・・・・・夢じゃない。 現実だ・・・・・。 そう、あたしはもうこの時・・・・・ 時代を超えてしまってたんだ。 いわゆる・・・・・タイムスリップ。 ここから・・・・・あたしの新しい人生が ・・・・・・・幕を開ける。