カモミールに恋して


「ここだよ」

連夜くんの声に反応して 前を見ると

そこには



たくさんの木々 があった



そして あたしたちを包んでいる



夕日が 真正面に存在していて

まるで 絵に描いたような風景


「きれいだろ??

この時間が一番好きなんだよな

けど 夜もなかなかなんだよ」



連夜くんは 笑顔で言った