「へぇ・・・」



「ね!? てっきり2人で行くと思って・・・」



「俺と行くのイヤ?」



「いえ、行きます。行かせてください!!!」




妃那の話を慶悟に言った。




慶悟は驚いていたようだけど、もう決めたみたいだった。




慶悟と一夜を一緒に・・・





あぁ―、何か緊張してきた。




まだ時間あるのに。




こんな早くから緊張してどうするんだ、あたし!!




楽しむのが1番だよね!





そういえば、妃那の彼氏さん・・・清水くん。




どんな人なんだろうなぁ。




早く、その日がきて欲しいな。