照れる…


嬉しい…


悠「あたしなんかが彼女でいいの?」


志「あたしなんかなんて言うなよ。
お前じゃねーと嫌なんだよ。
俺はお前がいい。
他の女みてーに騒がないし香水臭くねーし、何よりお前といて安心する。まわりなんて関係ねー。付き合う女は俺が決める」


悠「さっき…自分の気持ち気が付いたばかりなのに…」


志「俺が嫌か?」


悠「嫌じゃないよ。」


志「恋愛すんの怖いか?」


悠「志輝となら怖くない…でもいつかさよならされるんじゃないかって…。」


志「しねーよ」


もしかしたらお互い恋愛には、臆病者なんだね。そんなに風に、言われたら


悠「あたし…志輝が好き。
ずっとそばに居てくれる?
ずっと一緒に居てくれる?」