悠「広っ!!つうか天上高っ!!」


ドアを開けて直ぐに玄関を見ると、スッゴい広くて上を見て見ると、太陽の光が差し込み明るく天上が高くてびっくりした…。


賢「つうか早く入れや!!」


悠「賢也耳元でうるさいよ。
少し黙ってなさいよ。」


聖「くっ…」


曖「あはははははは」


琢、春「「ぎゃははははははは」」


悠「何でみんな笑うの?」


琢「…久しぶりに…聞いたわ…(笑)ユウのうるさい…あはははははは(笑)…ひぃ~腹痛てぇ~」



そこまで笑うこと無いじゃん。
でも二年前に戻ったみたいであたしも嬉しかった…。


悠「お邪魔しま~す(笑)」


笑いながら、大きな声で靴を脱ぎあたしより少し先にいる、賢也の後に付いて行った…。


白のドアを開けると、10畳ぐらいあるリビングに真っ正面にドンと真っ黒の2人ギリギリで座れるソファーに座り、怒りMAXらしい総長様が居て、左右に真っ赤の大きなソファーがあって、ど真ん中にこれまた大きなガラステーブルがあり、大きな灰皿が2つあった…。


マ「すまんすまん(笑)」


ありゃ~絶対謝る気がないな…。