【実話】キズナ〜未来へ〜

その日、1日学校で初めてできた友達に照れながら、これからのことを考えると少しだけ学校生活が楽しくなるような気がした。

千秋は同じ学校だったけれど、学校に姿を見せるのは珍しくて、いつくるかも分からなかった。
千秋も亜美も、特別教室の生徒だったけれど、私は特別教室の生徒になることが許されなかった。


※千秋
この時学校で唯一の友達。見た目も中身も不良な女の子。
※特別教室
不登校の子や、心や身体に病気を持っている子が通う教室。保健室登校と同じ。