「もしもし?」
「…み…みさ…助け……て………」
「亜美?どうしたの!?今どこにいるの!?」
電話口から聞こえるのは
亜美の今にも消えてしまいそうな声と苦しそうな息づかい
私は、不安と何が起きているか分からない状況にパニックになる
「亜美、今どこにいるの。」
もう一度、静かにゆっくりと話かける
「…み…みさ…助け……て………」
「亜美?どうしたの!?今どこにいるの!?」
電話口から聞こえるのは
亜美の今にも消えてしまいそうな声と苦しそうな息づかい
私は、不安と何が起きているか分からない状況にパニックになる
「亜美、今どこにいるの。」
もう一度、静かにゆっくりと話かける


![[実話]16歳〜私の生きた道〜](https://www.no-ichigo.jp/img/issuedProduct/365-124.png)
