【実話】キズナ〜未来へ〜

私の席につくと、荷物が置かれていただけだった。

なんだ、たいしたことなかった…

置かれていた荷物を床におろす。


「きったねー!」
「勝手に触んないでよ!」
「菌がうつったー」
「腐るんじゃない?」

口々に好き勝手なことを言う。笑いながら、私がどんな反応をするか楽しんで…

ポケットの中に入れたカッターナイフに手が伸びる。
今すぐに切りつけてやりたい…
皆殺しにしてやりたい…