「うーん、ごめんね。さっきのもしかして・・・」 とりあえず近所のファミレスで休憩するらしい 今のは私にはそのファミレスがオアシスにしか見えない 「あ、うん。あれが私の好きだった・・・好きな、人」 やっぱり好きだった人とはいえなくて簡単に過去には出来なかった 卓哉を思えばいつだって変わらない、さっきだって変わらない -----胸の鼓動 「そっかぁ、あれはタキちゃんも苦労するよ」 うんうんとうなずき私を見る ああぁそういえば太一くん、卓哉を見るのは初めてなんだっけ?