続・彼の素顔は俺様ヤンキー☆




「鈴華」


突然名前を呼ばれてドキッとするあたし…


「は…はいっ!」


「集中して切んないと怪我するぞ…

鈴華に怪我されたくないんだけど…」


心配してくれてるのかな…


あたしは少しだけ嬉しくなって目線をまた野菜に戻した