続・彼の素顔は俺様ヤンキー☆




1人呆然としていると、優が片手にチケット、もう一方の片手に2つ飲み物を持って戻ってきた…


「何ぼーっとしてんだよ…
ほら行くぞ…」


あたしは必死に頷きながら、優に着いていった…



席に着いて数分して映画が始まった


けっこう前から見たかった映画だから、あたしの中は、今映画に対するわくわくでいっぱいだった…