続・彼の素顔は俺様ヤンキー☆




そんなことを思うとたまらなく嬉しくなる…


優の愛を感じるから…



「鈴華さーん、お時間ですよ」


ニコニコしながら入ってきたのはスタッフの人。

さっきドレス着るのも手伝ってくれた人で、少しベテランっぽい。

でもすごく話しやすくていい人。



「何度見てもお綺麗です。旦那様がお選びになったのでしょう?
よく分かっていらっしゃるのね。」