続・彼の素顔は俺様ヤンキー☆




「…優?」


いつもならあたしに合わせてゆっくり歩いてくれるのに…



何か…あったのかな…?



「あぁ…ごめん」



そのままあたしを連れていつかのようにカウンターのテーブルに座らせた