「なんで…それ…」 「だって…鈴華ちゃんのお店、混乱してたよ? "本橋君と鈴華いない!!"って。」 「…」 やっぱり… 今頃になって罪悪感を感じ始めたあたしは何も言えなかった… 「凄い人気でずっと混んでたのに、抜け出しちゃって…ダメだなぁ」