啓太と別れてのんびりしていると
今度は棗から連絡があった

「なあちょっと話したいことがあるんだけど…」

こう来るときはたいてい愚痴だ


「お前の家いけばいい?」

「いや祐架の家近くのコンビニで」

そういわれて俺は祐架のうちの近くのコンビニに行った

車で…。

コンビニにつくと棗がいた

「よう・・・話ってなんだ?」