高校の研究活動以来に3人で話していくと

祐架は専門に行ってやりたい事に向かっている

俺は、大学行ったのに…

「そういえば祐架、お前俺らと話したりしてて恋人とかいないのか?」

啓太が否、啓太だからこそ聞ける質問を祐架にした

祐架は即答で「いるわけないじゃん」と答えた

しかも笑いながら

その光景に安堵していた俺…

「祐架彼氏いないってよよかったな」

啓太が俺を茶化すように祐架と別れてからそういってきた