*誠視点*

祐架と離れてから

俺は某工業大学で勉強していた

建築系の勉強してて

女っ気のない生活を送っていた

ある日
啓太と服を見に某都市へ

休憩がてら某コーヒー屋さんに足を運んだ

そこには珈琲を片手にPCをしている祐架がいた

高校卒業以来だがなんか…可愛くなった?

惚けてる俺をほっといて啓太が祐架に話しかけていた

「よう!祐架じゃん久し振り」

祐架がその声に反応して顔を上げた

…可愛いというか綺麗だな