時計とうさぎと

別の友達…

高校の時の友達達だ

都子はまあ話にも以前出てきた当時の1番の友達なんだけど
都子以外にも当然友達がいた

華依ちゃんと明菜ちゃん…そして
幼馴染みの結菜と美月ちゃん
いつも私達はこう。…私が帰ってくるタイミングであっていた

6人で女子会
「祐架は良いなぁ…就職決まってたし秋とか苦労しなかったんだろうし…」

その言葉にむせてしまった私

「いやいや就職組に比べたらうち進学してる分遅いからねッ汗
それにあたしみたいな仕事につける人ほんと1握りだし就職したら大変な職種だし…」

あたしはむせつつ言ったらまたまたーってみんなに言われたけど
ホントの事
あたしはゲームクリエイターの仕事に付くことになって
多分今のバイト先配属だから
グッズとかの企画担当…
企画って大変な訳で…
きっとこんな風に休めてるの今のうち
クリエイターに休みはないってね

まあ近々色々確変はありそうだけど…

「でもさ偉いわ祐架は将来これしたいからって親説得してたんでしょ?」

「それ聞いたことあるそれ位しないと行けないよねきっと」

「それ言ったらあたしはみんなも凄いと思うよ」

なんて褒め褒め大会
あたしはまだバイトの課題あるから
呑んでないけど
みんな呑んでたから
すごいことになってお開きになった