春蘭学園の恋愛事情


無防備でどこか
ほうっておけない
幼い美少女を。

いつも天然で
俺のペースを簡単に
崩してしまう
憎いほど愛らしい
あの笑顔を。

どれだけ冷たく
しても飽きずに
俺の隣にいたあいつを。

俺は必死に探した。

あいつがいつも
何処を好んで居るのか
全く知らない。

きっと俺が
そう言ったらあいつは

「私は先輩の隣に
居るのが大好きです」

と迷わず言うだろう。