だが今日は、 そんなあいつの姿も 見当たらない。 いつも以上に 静かに感じる景色。 俺の隣に当たり前の ように座るあいつの姿がない。 ぽっかりと あいてしまったような空間。 これが俺が望んでいた生活。 自分だけの時間を すごす優雅なひと時。 そのはずなのに、 俺は気づいたら あいつを探しに行っていた。