「あ!はぁ君じゃんけん」 思い出して言う密輝。 「は?」 意味が分からない星夜。 密輝が 「負けた方が 白羽のお金出すの」 「?」 「はぁい。 私が決めたの。」 ニッコリ笑いながら 答える白羽。 この二人が言うなら やらなきゃ面倒。