「……」 「ありがと」 「……」 はい。沈黙!! ―お! 空いてから娜麻は私の隣にきた。 でも、座れない。 うんわかってる。 利波高等の人も増えてきた。… ガタンッ! 電車が揺れて私は足が挫いた。 「きゃっ」 娜麻は片手で私の腰を押さえながら抱きついた。 「…気をつけろ」