えーと?今信じられない言葉を聞いたような気がするぞ?
「えー、今…なんて…?」
「いや、だから、入ろうかな。って」
「…君。正気かい?(ガシッ」
あんな変な部に自ら入ろうなんて思う奴はいないと思うが…
「でもさ、マン研みたいなもんでしょ?」
「…そんなレベルじゃないんだよ。ていうか、そもそもお前はヲタクじゃないだろう。」
「いや、でもさ、私熱血マンガとか好きじゃん?だから、そういう意味ではヲタクかもなー。って」
…なんで葵はそこまでこんな部に入りたいんだ?
「あー、好きなスポーツとか出来なくなるぞ?」
「いいじゃん。どうせたいした活動してないでしょ?試合とかの日以外は出れるし。」
「正直に言うが…時間の無駄…だと。」
「そういうことじゃない!なに?そこまで私と一緒が嫌なわけ?」
「いや、別にそういう訳では…」
「っていうか、よく考えたら拓に話すことなかったじゃん。よし、入るわ。」
「…お前、後悔するなよ?」
「ん。わかった。」
「じゃ、入部希望出しとけよ。俺は知らないからなー。」
「へーい。じゃ、帰ろう。」
これで部員はもう一人増えた。
ま、どうでもいいけど。
「えー、今…なんて…?」
「いや、だから、入ろうかな。って」
「…君。正気かい?(ガシッ」
あんな変な部に自ら入ろうなんて思う奴はいないと思うが…
「でもさ、マン研みたいなもんでしょ?」
「…そんなレベルじゃないんだよ。ていうか、そもそもお前はヲタクじゃないだろう。」
「いや、でもさ、私熱血マンガとか好きじゃん?だから、そういう意味ではヲタクかもなー。って」
…なんで葵はそこまでこんな部に入りたいんだ?
「あー、好きなスポーツとか出来なくなるぞ?」
「いいじゃん。どうせたいした活動してないでしょ?試合とかの日以外は出れるし。」
「正直に言うが…時間の無駄…だと。」
「そういうことじゃない!なに?そこまで私と一緒が嫌なわけ?」
「いや、別にそういう訳では…」
「っていうか、よく考えたら拓に話すことなかったじゃん。よし、入るわ。」
「…お前、後悔するなよ?」
「ん。わかった。」
「じゃ、入部希望出しとけよ。俺は知らないからなー。」
「へーい。じゃ、帰ろう。」
これで部員はもう一人増えた。
ま、どうでもいいけど。


