心霊恋愛

「…あのっ!あたし何したらいいの…?」



なんとなくきまずくなっちゃって話しを元に戻した。



「…朱里に警察に奴を通報してもらいたいんだ。」



「えっ…」



それだけ…?

もっとこう…なんというか復讐みたいなのかと思ってた。





そしたらクスって笑い声が聞こえた。