「まぁー俺としてはあんまり危険な事しないでほしいんだけど」 「刑事としての意見と一緒ですよ!」 「だって本当の事だし」 まぁ、私も引き下がらないがな!! 「危ないと思ったらすぐにやめてね。」 そう言って栗塚さんはポン、と私の頭を撫でた。