「このドラマのエンディングの歌詞を募集しています!!」 そう、これがお知らせ。 「是非、是非、応募してみてください!!」 そう言い終わり、また、トークが始まった。 ――――――――― ―――――――― ――――――― 「お疲れ様です!」 そしてどうにか収録が終わった。 そして、周りの方に挨拶をして楽屋に戻った瞬間、 「葵、お疲れ様。よく頑張ったな。」 と、朔斗に包まれた。 「朔斗…」 私ね、凄く幸せだよ―…