ブラックホール〜俺様最強キング〜Ⅲ【完結編】

「ありがとう、凛子さん。頑張ってくるよ。また一緒に食事しよう」


「はい、ぜひ」






侠也のお父さんはダイニングからいなくなっていった。



あたしはまた椅子に座った。



あたしたちも食べ終えて侠也の部屋へと戻った。



緊張していて気が抜けたあたしはベッドに寝ころんだ。