車をしばらく走らせてついた先は焼き肉屋さん。



お昼から焼き肉?


お腹はすいてるけどお昼から焼き肉を食べれるほどがっついていない。



そんなことはお構いなしに焼き肉屋の前に車を止めておりた侠也。



あたしもつられるように車からおりたけと。






「侠也、お昼から焼き肉食べる気?」


「よく見ろ。閉まってんだろ」