「処女でしょ?」 ニコッとほほ笑みながら言う。 その瞬間自分でも顔が熱くなるのを感じた。 「ははっ!美空ちゃん真っ赤!!」 だってそんな事急に言われるんだもん。 ビックリするに決まってる。 「やっぱりねー……だったらさー…」 今度は何を…… 「俺が教えてあげようか?」 急に真剣な顔になり呟く。 『え……??』 「俺が…いろんな事教えてあげる。」 そう言って近付いて来る男の子。 『……えっ…何を……』 慌てて言った時既に私と男の子は…キス…していた…。 だんだんと激しさを増していく。