「お詫びに…亜希緒ちゃんの手料理でも食べさせてくれたら…チャラにしてやる」 「いいですけど…」 亜希良が亜希緒ちゃんの手料理は世界一で三つ☆だと言っていた。 「コーヒーでも飲んで行くか?」 「いいんですか??」 「…いいぜ~」 俺は亜希緒ちゃんを部屋に招き入れた。