「亜希緒??ヨシがスキなの?」」



 「え…あ…でも…彼は校内でも…モテてるし…私なんて……」




 「大丈夫だよ!!亜希緒は私よりも…頭いいし、料理も出来るし、優しいもん…
たくさん…いいとこあるから大丈夫!」




 言ってる心の中で…自分には何の取り柄もないと凹んでいた。



 「……ありがとう~亜希良」




 亜希緒は私に抱きついた。


 
 可愛い妹の為に…私は服を脱ぐことにした。じゃなかった一肌…脱ぐことにした。