チャイムが鳴っても終らない…。 此処は助っ人を呼ぶことにした。 「…ヤッキー2号!!召還!!」 俺は1枚の特殊カードに封印された…俺の人型ロボットを召還させた。 「おい…お前が続きは掃除しろ!」 「わかった」 俺と同じ顔に声…違うのはヤツがロボットだってことだけ。 「ヤッキーが二人??」 亜希良は俺たちを交互に見比べて、違いを探そうとジッと見つめる。 「行くぞ!!」