「え…あ…ゴメン~」 「いいんだ…別に…」 俺は亜希良の体を離す。 このまま…抱き合っていたいけど~。 「どこから…掃除する?」 亜希良は既に掃除モード。 俺の方が…抱擁の余韻に浸っていた。 「あ…掃除道具…探さねえと~」