「無理では済まない…状況だ…たくっ~」



 ヤッキーは私を詰りつける。



 「何でもかんでも…無理では…困る!!お前にも…女神としての役割ってもん
があるんだ!!」


 ヤッキーは更に私を詰って来た。今日のヤッキーは…今までなく怖い><



 「透牙!!お前も甘やかし過ぎだ!もっと…亜希良に女神としての自覚を持た
せねえといけないんじゃないのか!!」



 ヤッキーは透牙にまで…噛み付いた。



 「ヤッキーてめえだって同じだろ!!俺がヴィーナスさまの側近だって知ったとたん…すべて俺に押し付けて…」



 「……止めて!!!」