「ここか~」 「!!?」 振り返るとヤッキーとレーアが立っていた。 「チャオ!!来ちゃった!!亜希良ちゃん~」 この間はあまり喋れなかったけど…テレビで見る素顔のレーアが目の前に居た。 「お前…一人じゃあねえのか?」 ヨシはヤッキーに問いかける。 「まあ~どうしても…連れて行けとレーアがうるさいから~それにこいつにはバレ ているんだ。俺の力が…」 「はぁ??」