「恭さん!!子猫ちゃんたち…大きくなりましたよ~」 「マジ?亜希都ちゃん~君には感謝するよ~♪」 亜希都は恭を連れて裏庭に飛び出す。 「……ヒロさん…この間はありがとうございます…」 「あの問題の答え…あれでよかった?あれさ~もう少し…簡単な解き方があったん だよね~」 ヒロと亜希世まで親しげに話し始める。 「ラブラブ??」 私はそう呟き…首を傾げる。