柚へチラッと視線を向けるとニコニコ笑っていて、 何故か照れ臭くて顔を机に伏せた。 不意に柚の『大好き』が聞きたくなった。 俺にとっては、甘い言葉? 「柚ー!お客さんだよ」 ん?客?誰だ。 思わずゆっくりと顔を上げ、出入口の方へ目線を合わせた。