君の光を想う





のんびりと時を過ごす。

隣には柚。

昼飯を食って、二人で柚の部屋。




何を取り出した柚。

手には中学の卒業アルバム。

ペラペラと捲っていくと俺達のクラスのページ。






「皆、元気かなー」


「元気だろ」





色々の写真は柚は変わらず笑顔でついこの間までの俺。

無愛想で映っている。

暫く見ていると柚がある写真を指差す。





「私この写真好き」





その写真は何人かカメラ目線でピースをしていて、何故か俺も入っている。








「この写真の春、笑ってるんだよ」