何かを手伝おうと足をキッチンへ進めていくも、 「春は椅子に座ってて?」 阻止されてしまった。 まあ何をして良いか、分かんないし…。 とりあえず顔を洗おうと洗面所で顔を洗い、 戻ってくるとテーブルに朝飯が並べられている。 「さ、食べよう?」 不思議な感じを持ちながら腰を椅子へ下ろした。 「いただきます!」 「…いただきます」 不思議な感情。 それは少し照れ臭く暖かくて。 全部引っ括めて幸せな感情。 そんな感情も全部お前が与えてくれる。 この時を守りたい、お前との未来を…