君の光を想う






抑えきれない、と思った。






「こういうの貰うの、許してくれんの?食って良い?」








徐々に心に重い痛みが伝わるけど、何か悔しいから表情変えずに聞いてやった。



「何で?良いよ?」




って、これがきっと答え。


鈍感にも程がある。





答えを求めて柚を見ると俺の視線を避ける様に少し俯いてしまった。


頭に疑問を浮かべたまま様子を伺うも暫く顔が上がらなく、

焦りの気持ちが沸き、柚の両肩へ手を添える。






「柚…?」