佐倉の合図に「お邪魔します」と告げて、俺達は佐倉へ続く。 ニコニコしている佐倉の妹。 やっぱりずっと傍に居たから、 佐倉の事が大好きなんだろうな。 「荷物、ありがとう。此処に置いて?」 佐倉が指差す場所へさっきスーパーで買った袋を置く。 荷物を置いた聖が隣から素早く消えた。 リビングのテーブルで宿題らしきノートを片付けている佐倉の妹の隣には柚、そして前には聖。